露伴先生の新作が載るらしい!
と聞いて、それを読むためだけに買ってきました「ジャンプSQ」!!初めて買った~!
週刊誌と比べると分厚さにビックリ。
「動かない」シリーズは不定期で新作が出て嬉しいなぁ。ヘブンズドアーのおかげでストーリーテラーもできるわ問題解決もできるわでホント露伴先生便利キャラ(〃´o`)=3
以下、『岸辺露伴は動かない#月曜日―天気雨』のネタバレ含みますので、未読の方はご注意くださいー!
*******
冒頭。なんか様式美になってきたけど。
露伴先生なにしてんの
ヘブンズドアーの使い道ww
チキンの賞味期限まで見れるの……えぇ
スタンドそんなことに使ってる人いないよ?!?
便利アプリ感覚(´・ω・`)
本編を読んで。
まず一言。
露伴先生ふつうに社会人してるやん(驚)
え、初期露伴先生やったら問答無用で家に編集者呼びつけてたよね?!
普通にスマホ使いこなすわ、打ち合わせの段取りを相談するわ、公共交通機関を利用するわ……大人になったなぁ。この露伴先生は何歳なんやろうか。
まぁでもすんなり電車に乗れるわけがなく。
構内を歩く人、ホームを歩く人、果ては駅員までみんな片手にスマホ、スマホ、スマホ……
危険です、
歩きスマホ。
んでも、やたら多すぎないか……?!
そして次々に露伴先生にぶつかってくる……ッ!
あぁぁあぶないっっ(ワクワク)
線路に落ちた露伴先生の
情けな困り顔……
胸キュン案件ですよええッ
普段チートなキャラが困ったり戸惑ったりする瞬間ってたまりませんなぁ(^q^)ウヘヘ
引き上げてくれようとした大柄なオジサンはじめ、ホームから落ちものゲームのように落下してくる人々。
そしてこんな絶体絶命状況なのに、露伴先生の挙動をよく見てみてください。
・赤ん坊を真っ先に待避スペースへ入れる
・ベビーカーを支える
・赤ん坊を抱き上げる
うわぁ……そんなキャラだっけ先生?!
この読み切りが初見の読者は優しい漫画家だと思うでしょう?この人昔クモ解体して食ってたんですよ?
なぜ歩きスマホをしている人たちが度を越して回りが見えなくなっていたのか?なぜ線路から落ちた人々はホームに上がれなかったのか?そしてどうやって迫り来る電車を回避したのか?
まさに「奇妙」な結末でした。
「虫」のデザインは昆虫っぽくもあり、電子機器っぽくもあり、スタンドっぽくあり、気持ち悪いのに何度も見てしまいました。
「動かない」シリーズは、露伴先生が活躍してもしなくても、モヤッと話が終わるのがいい。
悪がやっつけられるわけでもなく、誰かがハッピーになるわけでもなく。
あくまで「奇妙な話があったんだ」っていうのを紹介する立ち位置。
白黒つけられないってある意味すごく現実的だなぁと思う。
そして、露伴先生が結構感情豊かなのが素敵で大好きです。露骨に嫌な顔したり、逆にニヤッてしてたりするよね。
動きまくった露伴先生が見られて、眼福・眼福でした(*´ω`*)また単行本として出るといいなぁ。
と聞いて、それを読むためだけに買ってきました「ジャンプSQ」!!初めて買った~!
週刊誌と比べると分厚さにビックリ。
「動かない」シリーズは不定期で新作が出て嬉しいなぁ。ヘブンズドアーのおかげでストーリーテラーもできるわ問題解決もできるわでホント露伴先生便利キャラ(〃´o`)=3
以下、『岸辺露伴は動かない#月曜日―天気雨』のネタバレ含みますので、未読の方はご注意くださいー!
*******
冒頭。なんか様式美になってきたけど。
露伴先生なにしてんの
ヘブンズドアーの使い道ww
チキンの賞味期限まで見れるの……えぇ
スタンドそんなことに使ってる人いないよ?!?
便利アプリ感覚(´・ω・`)
本編を読んで。
まず一言。
露伴先生ふつうに社会人してるやん(驚)
え、初期露伴先生やったら問答無用で家に編集者呼びつけてたよね?!
普通にスマホ使いこなすわ、打ち合わせの段取りを相談するわ、公共交通機関を利用するわ……大人になったなぁ。この露伴先生は何歳なんやろうか。
まぁでもすんなり電車に乗れるわけがなく。
構内を歩く人、ホームを歩く人、果ては駅員までみんな片手にスマホ、スマホ、スマホ……
危険です、
歩きスマホ。
んでも、やたら多すぎないか……?!
そして次々に露伴先生にぶつかってくる……ッ!
あぁぁあぶないっっ(ワクワク)
線路に落ちた露伴先生の
情けな困り顔……
胸キュン案件ですよええッ
普段チートなキャラが困ったり戸惑ったりする瞬間ってたまりませんなぁ(^q^)ウヘヘ
引き上げてくれようとした大柄なオジサンはじめ、ホームから落ちものゲームのように落下してくる人々。
そしてこんな絶体絶命状況なのに、露伴先生の挙動をよく見てみてください。
・赤ん坊を真っ先に待避スペースへ入れる
・ベビーカーを支える
・赤ん坊を抱き上げる
うわぁ……そんなキャラだっけ先生?!
この読み切りが初見の読者は優しい漫画家だと思うでしょう?この人昔クモ解体して食ってたんですよ?
なぜ歩きスマホをしている人たちが度を越して回りが見えなくなっていたのか?なぜ線路から落ちた人々はホームに上がれなかったのか?そしてどうやって迫り来る電車を回避したのか?
まさに「奇妙」な結末でした。
「虫」のデザインは昆虫っぽくもあり、電子機器っぽくもあり、スタンドっぽくあり、気持ち悪いのに何度も見てしまいました。
「動かない」シリーズは、露伴先生が活躍してもしなくても、モヤッと話が終わるのがいい。
悪がやっつけられるわけでもなく、誰かがハッピーになるわけでもなく。
あくまで「奇妙な話があったんだ」っていうのを紹介する立ち位置。
白黒つけられないってある意味すごく現実的だなぁと思う。
そして、露伴先生が結構感情豊かなのが素敵で大好きです。露骨に嫌な顔したり、逆にニヤッてしてたりするよね。
動きまくった露伴先生が見られて、眼福・眼福でした(*´ω`*)また単行本として出るといいなぁ。