今週はタイトルより、「和風闇鍋ウエスタン」のコピーの方が大きいですね。
トニさんvs菊田特務曹長。
闇鍋、まさにその通りという感じなのですが、初期の「一攫千金サバイバル」もシンプルで好きでした。


はーーー 菊田特務曹長!!!

戦闘慣れがすごい。
というかまさか尾形より先に眼帯キャラが出るとは。尾形が眼帯する折には菊田さんとちょっとデザイン変えなきゃね……。

前回、眼をケガしたモブ軍人とすれ違ったのは、この前振りだったのか。「綺麗な女性」の話をしていたことしか頭になかった……。
本当に手慣れてますね。今までもこのような対策をしたことがあったのでしょうか。


地の利はトニさんにあると思うけど、、
「〇〇が終わったら△△するんだ」、それはッ フラグッッ(悲鳴)
いやだ~~菊田特務曹長にももっとハッスルしてほしいけど、トニさんがリタイアしてしまうのはイヤだ~~~


手下さんが。。
それにしても、動きを抑えるために対象とゼロ距離でいなきゃいけないから、トニさんへの信頼はめちゃくちゃ大きいですね。


そうか~ 特務曹長のお好きなもの……。
鶴見中尉は戦争自体に取り憑かれていると思うので、有坂さんに近い?
なんとなく、今のイメージだけですが、鶴見中尉信者ではないような気がします。中尉の周りにいるのが、コラした写真を持ち歩く人とか、顔に入れられた落書きを永久保存しちゃう人とか、そういう人ばっかりだからそう思うのかもしれないけど……。


今週一番好きなシーン。
ちょっと馬鹿にしたような登場の仕方の宇佐美くん。
いい。ゆるい感じなのに、目は全然笑ってないのがいい。

浩平も元気?そうで何より。片腕で上手いこと銃を操作している。
有古さんは正面から見たら結構童顔ですね。

宇佐美くんたちも狙いは一緒。
坑道、一瞬ヒグマ穴かと思って身構えました。

形勢逆転して、この戦いがどうなるか分からないけれど、少なくともトニさん&手下たちはもうあの宿で按摩さんはできないですね……。暗闇温泉回で土方さんがバシッッッと登場したように、鶴見中尉登場しないでしょうか。その場合、トニさんはよりピンチになってしまうかもしれませんが。。



そう言えば、17巻同梱のDVD見ました。脱獄王~!白石のお茶目さひょうきんさと、淡々とした部分が全部入っていて、すごく楽しかったです。シスター宮沢、熊岸長庵、そのほかゲスト?登場人物の面々も最高でした。
あの「脱獄は一人でするものだ」と言っていた白石が、今はアシリパさんとか杉元とか誰かのことを考えて動いているというのが、とんでもなく胸熱ですね。

新書『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』もゲットできました^^
ずっとアイヌ語監修をされてきた中川先生による、詳細な解説本が出るって本当に贅沢だ……中身みっちりです。杉元佐一探検隊シリーズの描き下ろし漫画もついていますよ!
俺、この年度末が無事に終わったら、新書読了するんだ……。