ふろくの鯉登少尉ブロマイド、ただ綴じ込んであるのかと思ったらおしゃれな袋に入っていてテンション上がりました。
サーカス編の時の一コマだけど、レトロなデザインにすごく合いますね!
忘れてた……そう言えば鯉登少尉もめちゃくちゃ男前だった……。

中のブロマイドもほんとにあの作中にでてきたやつ。まさにクソコラ。
フォトフレームに入れて飾ってみたんですが、パッと見家族写真ですねww

そしてなんと、次週のふろくもクソコラ写真!124話に出てきたあれです。えっ……じゃあ第三弾は何がつくの……?!?



さて、素敵なふろくがついていたので、これを目当てに買ったコミック派の方もいたんじゃなかろうかと思います。
そんな時に限って本誌!


ノンストップタイムリミットアクション……
からの即オチリミット……。。

無職で貧乏同士の不毛な争い。子供のけんかだ。
キラウシさん、その「*」ポーズなんなの。そこはかとなく感じるアイドルみ。

関谷との取引の場所は、、
すごいところだ!!!!

なんか……関谷さん、ロマンチストというか、美学があるんだろうなぁ……。
そこまで行くの&待ってるの、手間だろうに。『ごめんね、いつから待ってたの?』『俺も今来たとこだよ(灰皿いっぱいの吸い殻)』

『そんな距離を狙撃できるやつはいない』
(もしかして:尾形)

しかしここには孤高の山猫はいないので、住所不定無職のコンビでやるしかない。
門倉さんそんな不敵な笑みなら策はあるんだよね?


そんなどころじゃなかったわ。


ちょっ……生々しい!
温泉見開きとかスチェンカ&バーニャ☆もあったけど、みんなバッキバキで観賞用というか、覚悟して見られたのですが、この不意打ちとリアルさが逆に恥ずかしい!たるんだお腹もだけど、膝下の肉とか本当にリアルだなぁ……うわぁ……。

どうする。どうする。どうする。

次の策もバレてらぁ!

マキリ……そこはアカンて。キラウシさんごめん。ほんとごめん。

運命を握った上で神の存在を問いかける関谷は、やはり自分が神の立場にいたいのだろうか。

ふと。はじめ「忘れられないキャラデザイン」という印象だったのですが、何もないときに関谷の顔を思い出そうとすると私はあまり思い出せないんですよね。あれだけ特徴的なのに。個性的な眉や彼の特異な考え方に印象が持って行かれて、顔の全体が浮かんでこないというか。異質だけど、民衆の中に入れば意外と溶け込む、そんな感覚。不思議な人相だなぁと思いました。


さて、一大決心をしたチヨタロウくん。
お坊ちゃんでいじめられっこだけど、自分よりずっと図体の大きい謎の男を操縦(?)したり、果ては引導を渡そうとしたり、なかなかに苛烈な面もあるなと思います。

「ボ~イタノ」までそういう単語かと思って調べちゃったじゃないか。
違った。フィギュアスケート選手、ブライアン・ボイタノさんのことかなと思います。アメリカ人で初めてトリプルアクセルを成功させた方。疑心暗鬼だよもう……。

思い出される二人で過ごした楽しい日々……。いやここ1,2日の話だよね?
しかしパワーを制御できないならやるしかない。

やった!やったぞ!
湯壺恐ろしい。。。


戻って関谷のシーン、コートばさってするコマ、君も脱ぐのか?!と思ってごめん。だから疑心暗鬼なんだ。
門&キラ惨敗だと思ったら、そこはオッサンの知恵!
普通なら咄嗟に一番近い陸地へ行きそうなもんだけど、そんなに慎重なんですね。
せっかくかわいいデフォルメ風で描かれてるのに、一人お尻丸出し……。
そして裸コート……。(エディーダン以来105話ぶり2度目)


やっと今度は計画通りと思いきや!

大大大大大誤算!!!!
やはりこうなる星の下に。。もうこれどっちがチンポ先生なんだか。

門倉さんの「牛山さん」呼びがちょっと面白かったです。
おそらく門倉さんの方が年上だし、看守・囚人の間柄だったけど「さん付け」なんですね。
土方組で仲良くなったというよりは、敵わないなと早々に悟った舎弟ぽさを感じました(笑)


さあ……想像以上にカオスな展開だけど、
フィギュアスケート・スピードスケート夢の競演となるか。
このメンバーの中で関谷はアイデンティティを貫き通せるか。
次に脱ぐのは一体誰だ。
とりあえず、土方さん今はまだ起きないで!