2017年09月

第134話 教誨堂

薄暗く寒々しい網走監獄が舞台となってから、
話はついに大きな山場を迎えているのだと、
何らかの犠牲は出るのではないかと、ずっと恐ろしい思いでいました。

読者も覚悟をせねば……

いつなんどきの不幸にも備えられるよう、
香典を準備していたのに。

まさか必要になるのは御祝儀だったなんて。


いつものことだけど、今週も予想の遥か斜め上の展開!


●アシリパさん

このまま、土方&トニさんについていくのかと思ったら!
えっ やっぱり戻っちゃうの?!?
でものっぺらぼうの居場所は聞いていたんですね。

土方さん、ギリギリまで言わなきゃよかったんじゃ。

あとトニさんの耳を心配してあげるの や さ し い 


●やっぱりこの4人?!

前回、「つながるか、信頼のリレー」って書いたけど
早くもつながってた……。
今回、白石の八面六臂の活躍回になると思ってたけどそんなことはなかった。

第七師団が乗り込み、土方歳三が何かを画策するこの危険な状況の中で、杉元を助けに行き教誨堂へ向かうのはキロさん。白石とアシリパさんはそれを正門で待つことに。
正門での待ち合わせ……(特に甘酸っぱくはない)

ていうか杉元、
脱臼を頑張るのかよ。

い、いじらしい……。でも無理だと思う。

キロさんの工兵スキルがここで生きますね!
不死身が相手だからだろうけど、だいぶ手荒。
欲を言えば、戦闘シーンでも見たいなぁ。

そしてここでドキッとしたのが、アシリパさんがマキリを託すシーン。
マキリはアイヌにとって、大切な人に渡すもの。
そしてこのマキリは、アシリパさんが父(母)から受け継いだもの。
魂ともいえるものを、杉元に託す。
この想いがのっぺらぼうのところまで、つながりますように……!

教誨堂には行っちゃだめだと説得する白石、マキリを預かるキロさん、信頼がないと、ここの役割分担は成り立たない。やっぱりこの4人!

さすがに、このタイミングでキロさんが別の動きをすると思えないのですが、
どうでしょうか、、、


●因縁の二人

影っ、影ぇぇぇ!!!!!!

間接的に追手が近づいている描写、やばいですね。。。
浩平にとっては、奇しくも味方の照明弾がばれるきっかけになったわけか。

バトルのスピード描写に最初見逃していたのですが、
これ、剣が頬を貫通して耳朶までっ……!ああぁあうあぁ(´;;ω;;`)いたっ、痛いようううう

歯で止めてなければ、喉に突き刺さるか顔の中ぐちゃぐちゃにされてますね。。。
ううう痛い、見てるだけで痛いいいいい。。。。

悟られぬように近づき、正面対決となった後も渡り合う、浩平の戦闘能力も相当なものだと思います。
やはりあの戦争の生き残り。


●教誨堂にて

内部を探るおじいちゃんズ。

耳を頼りに、トニがある扉に手をかけると……

あの鉄球はこのために!わああ脳天をッッ;;;;;;
まさかの相…撃ち?
そしてのっぺらぼうとの久々の対面、

と思いきや

なんかよくわかんないけどおめでとうございます
??????


やめるときもすこやかなるときも、
神聖な場所で二人
手にはそろいのリング
さあ誓いの言葉を

『死が ふたりを分かつまで


 お か し い


どうしてその言葉のチョイスしたの典獄?!???

これもう、自分の動きまで縛られてるし……。
どれだけ自分の元に置いておきたいんだ。束縛が強い人は嫌われますよ。。

殺されたという兄が唯一の身内とかだったのかもしれませんが、
それにしても、ここまで恨みを持ち続けられるのもすごいなと。
もはやそれが精神的な拠り所になっているんじゃないか。こじらせ系だ……。
実際、土方への執着の言葉は聞くけど、過去の恨みと絡めた話はほとんど出てきていなかったような。

捕らわれてもなお、屈せず野心を灯す土方さんへの嫉妬もあるのかもしれない。



アシリパさんのマキリとか、ついに杉元vs二階堂浩平の殺し合いとか、めっちゃぎゅうぎゅうに内容詰まっていたのに、最後の、犬童タイムで全部吹っ飛んでしまいました。
今後結婚式でこのセリフ聞くときまともな顔してられる自信がないぜ。

あと、トニさん。
私てっきり無事だと思い込んで特に心配してなかったのですが、これ、リタイアの、可能性もあるの……?
即死だったら脈を取ってないと思うから、前向きに信じたい。。。



来週は試射(試射?????)で休載とのこと、やっぱりまだ出てこない尾形や、先週ケガをしていた門倉看守部長の安否が気になります。

とりあえず、「教誨堂」って、収容者に対して聖職者から、精神的、倫理的、宗教的な指導を受けるところなので、やっぱりアンタら何やってるんだ。





第133話 700人の凶悪犯

網走監獄編が125話「実りの季節」からだとすると、もう9話目なんですね……!


杉元・白石とはぐれ心配するアシリパさん。
真実を知りたくないのかと揺さぶりをかける土方歳三。

アシリパさんが決断して良かったと思いました。

相棒たちのことは心配だけれど、真実を見届けるという目的でこんな果てまでやってきた。
土方さんの意図はさておき、ここで退くと、二度と機会はやってこないかもしれない。
アシリパさんならできる、そして杉元たちも必ず窮地を脱して合流する、と心の中で強く思っています。

土方さん、気持ちが昂ると髪の毛が生き物のように動く……。
あと、トニさんの「耳」が心なしか大きくなっていて、なんかかわいく見えてきました。


一触即発の監獄の中では。
鶴見中尉と63名の部下たち!
ヒェ……後ろに控える方々もすんごい屈強そう。。。そして探す小宮の姿。生きてるのかな?
小隊の人数は100名弱だったはずなので、30名は減っていることになるのか。

杉元を見つけ、いの一番に飛び出すのは浩平。
動きを読んで抑える役はやはり月島軍曹なんですね。
杉元vs二階堂浩平が実現したら、どちらか死ぬまで終わらないと思うので、もうちょっと待って……という気持ちです。

そして偽っぺらぼう・・・・・・!
元はどこの誰だか分からないけど、この仕打ちはかわいそうすぎると先週書いたばかりでしたが、、、
あっけなく。。。。。
見た目も相まって、絶命してるコマかなり怖かった。
あとそれを何とか生きてるように見せようと、ドアの明り取りに押し付ける杉元も……狂気。戦争で死んだ兵士を盾に進む鶴見中尉の姿を思い出しました。
本当に、なんて哀れな運命。

一方、こちらも久しぶりの邂逅。元上司と部下、門倉看守部長と宇佐美上等兵!
宇佐美くんのセリフの丸っこいフォントが余計に不気味!
『すみません 首を狙ったんですけど』 ヒィィ(´・ω;`)
頭じゃなく「首」なあたり、どっちみちジワジワ追い詰めていく気でいたのかなー。。

完全に単独行な宇佐美上等兵、門倉看守部長を追い詰めるけれど……
ここに来ての!一発逆転スイッチ!

ア゛ーーーーー
これ、樺戸監獄で見たやつーーーーーー!!!!


88話「耳ながお化け」のとこですね。
一斉開房装置とかなにそれ。便利スイッチすぎると当時読んでいたのが、ここにつながる!すごい!
でも、あれを(鈴川のせいで)作動させちゃった典獄は、クビですよね。

門倉看守部長も、協力者くらいの立ち位置かと思いきや、土方さんと通じ、部下の銃に細工し、一斉開房装置を作動させる。ガッツリ「当事者」。おまけにここに来てのケガと、先が心配で心配で仕方ありません。
元は晩酌が楽しみな疲れたオジサン(※若干思い込みあり)だったのに……
個人的に、逃げて逃げて生きてほしい。

ナレーション ~ あと〇分後に凶悪な囚人700人が解き放たれる!止めるには一斉開房スイッチを操作するしかない!(ゴールデンカムイ×逃〇中)

700 vs 64 !!!!!

これでも、生身&長いこと閉じ込められていた囚人ズの方が不利な気もしますが、もう数の暴力。
嬲り殺されるくらいなら、抵抗して生きろ。
あと、ここで宇佐美くんのホクロ君がわざわざクローズアップされたのは何かわけがあるのかな……。

何とか浩平は抜け出すものの、偽っぺらぼうの独房に残されていたのは一つの死体だけ。

ここに来て、土方の罠に気付く杉元&白石。
騒ぎを起こすということだったら、もしかしてトニさんが見張りに気付かなかったのもわざとってことも有り得るのかなー。 (キロちゃんと牛山先生が加勢に来てくれて助かったけど)

脱獄のプロ・白石のお蔭で助かったぜ!
『通風口が思ったより狭かったが 両肩を外せば出られるぞ』

 出 ら れ ね ぇ

ひっどいwwww白石しかできないww
今後積極的に使っていきたい用法、「~~だったが、両肩を外せば~~できるぞ」の汎用性の低さ。

網走監獄編、基本的に各陣営が激突するヘヴィな展開ですが、先週のチンポ先生とか、今週のこの白石とかが、貴重な息抜きでホッとします。

そしてアシリパさんを託された白石。
ここの、ここの、目に光が灯る様子が……!ヒュッと心臓が浮くくらい、格好いい……!!!

思えば白石は、はじめはアシリパさんのことを下に見、賭け事感覚でついてきて、途中恐れて逃げたりもして、ちょっとフラフラしていたのが、本当は杉元にこんなにも信頼されている。
カラー扉のアオリであった「ふたりは ともだち」。
信頼に応えるのは今しかない。
目に灯ったのは、そんな光かなぁと思いました。

杉元→白石→アシリパさんと、初期三人がここでリレーする!
そう言えば今週の前アオリは、「繋ぐ想いと金塊リレー」ですね。やはり秀逸だなぁ。。


そして犬童が向かう先は……ここも、偶然か必然か、白石と縁のある「あの場所」ですね。
繋がるか、真実への命と信頼を懸けたリレー。




追記。

最近出てきていないのは、尾形とキロさんですね。
尾形は、射程距離に入るまで虎視眈々と狙っているのかなー。と思うんだけれど、そもそも尾形の意図が分からない……。やはり狙うのは鶴見中尉なのでしょうか。

キロさんは……牛山先生と一緒にいなかったので、別行動していそうですね。なんとなく、アシリパさんを追っているような気がします。本物ののっぺらぼうと邂逅するとき、出てくるんじゃないかなぁと。


第132話 蹂躙

本誌を開くまではワクワクウキウキなのですが、
読んだ後はいつも、「ちょっと待って……これどうなるの……。みんな生きて帰れるの……。」と頭を抱えてしまう網走監獄編。
めちゃくちゃ面白いです。
でも、のっぺらぼうの正体という物語の核心にどんどん近づいてきて、何と言うのか、めちゃくちゃ先が怖くもあります。


2週間の間に、第七師団襲撃の余波で谷垣&夏太郎&マッちゃん組が大ピンチに!!!
えええぇいきなり!!!!
必死にマッちゃんを助けようとする谷垣は、まさしく愛する人を守るというその一心……。
ボタンペチンてなった!これ助かるフラグだよね?!大丈夫だよね?!?

でも無情に瓦礫は崩れてきて……

からの

チ~ンポ先生ェ~~~!!!!!!!!

ちょっとアレな単語だから伏せよう。そんなことはしない。
先生への敬意をこめて、感謝の気持ちで叫ばせていただきます。チンポ先生!!!紳士!!!!!!

えっえっでもそのセリフは、駄目、そんな、フラグ

どっこいしょでボッキボキ!
格好良すぎじゃないですか先生………。
本気で焦りました。まさかこんなところで、しかもほとんど見ず知らずの二人のためになんて。
どんどん株が上がるなぁ。
偽アイヌコタン編の時も一人でヒグマやっつけてたし、頼りになります!

そして主戦場では。
闇夜に打ち上げられる照明弾。
まさに一方的な「蹂躙」。

鶴見中尉の指示に機械的に答え、淡々と手投げ弾を投擲する月島軍曹がなんとも……なんとも……。見ていて胸が苦しい。
江渡貝くん編で雨の中うつむいて歩いていた姿、前回の「監獄側を皆殺しにする」という鶴見中尉に対する恐れのような表情、迷いがあるとまでいかないけれど、何かが、確実に心の中に溜まっていっているのかなと考えてしまいます。
非常に実直なイメージなので、鶴見中尉を見限ったり、裏切ったりすることはないと思いますが、いずれどこかで分岐点はあるのかもしれない……。やっぱり胸が苦しい。

何とか脱出を図ろうとする杉元&白石。
本格的に偽っぺらぼうがかわいそう;;;お布団燃えちゃったね。。
この姿かたちで生きながらえてもつらいと思うけれど、せめてこの狭い檻から解放されてほしい。元は重罪人なのかなー……。でも、やはりいたたまれない。

土方さんは脱獄後もずっと門倉看守部長と何らかの連絡を取っていて、すり替えのことを聞いていたということでいいのかな。

そして犬童典獄がすり替えを行ったのは、何の意図があったのか。わざわざ隔離して秘匿しておく……こうやって、誰かが奪還しに来た時の罠という以外にも、何かあるんじゃないのか。

アシリパさんのお顔が汚れてるのなんで?!フキ食べた?!?と思ったのですが、前回の襲撃の振動で転倒した時のままですね。こういう描写リアルで好き。ヒロインだって戦えば土埃にまみれる。


そして、衝突の最前線で……
銃を片手に湯気を上げながら脳汁漏らしている死神なんて古今東西どこにいるんだ(怖)

門倉看守部長の部下ーッ(´;ω・`)つらい。みんないい人そうだったのに。。


次号予告はシンプルに

死神 vs 不死身。


後ろアオリ&予告も好きなの多いから、どこにも残らないのが惜しい……!
死神と不死身という究極のホコタテ。真っ向勝負になるか、白石の工作が間に合うか。



それにしても、第七師団。
この網走編ではあらゆる面で他陣営より勝っていると思うのですが、なぜか見ていて苦しくなります。
強すぎるからなのかもしれない。

圧倒的な人員と武器でまさに「蹂躙」。虐殺というのは言い過ぎか。
降り立つ場所を戦場に変える……。ここまで戦いに手を染めて、師団のメンバーに帰る場所があるのかなとそう考えてしまうと、どんなに戦局では有利でも、死の淵へ突き進んでいるように見えてしまう。
それ故の苦しさかなぁと考えていました。
死神を救えるのは死だけなのかもしれない。いややっぱり色々考えだすとつらいな。。。

網走編という大きな大きな山場の結末を、早く見たいような、でもまだ心の準備ができていないような、そんな気持ちです。



第131話 破壊欲

今週も、鶴見中尉が恐ろしい……!


扉は、アメリカのロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズのデビューアルバム「アペタイト・フォー・ディストラクション」のパロディ。と、私も他の方の感想で知りました。Appetite for Destruction = 破壊の欲望。そのまま副題ですね。

師団のメンバーがドクロになっていて、装飾物や髪はまぁ分かるんだけど、
軍曹のお鼻、骨格からそうなってるの?!
宇佐美くんの走る人刺青、骨まで達してる!


何気に、「全ての脳内プレーヤーで再生可能な高画質コミック最新11巻SMASH HITSで発売中!!」の宣伝文も、webの直訳みたいで意味がわからない笑



大非常の網走監獄。

杉元、白石を足止めする門倉看守部長。
ちょっと、荷が重すぎやしませんか……?
この緊急事態の矢面に立つ覚悟がある程、土方さんに信を置いているのか、それとも、別の目的があるのか。

そしてこの状況を(知っていたから)冷静に受け止めるインカラマッと慌てる谷垣。
『やっぱり女は恐ろしい』
嫌というほど実感。。
出自であるアイヌが大切にしていた金塊についてて、『誰が手に入れようが 私にも谷垣ニシパにも関係のない話でしょう?』と言い切れるのが怖ぁっ……。

アシリパさんとのっぺらぼうに先に接近できるのはどちらか。
杉元、白石組か。
第七師団か。

女一人で生きていくのは、並大抵のことではなかったでしょう。
時折情を見せることはあるけれど、やはり常にあるのは「目的を遂行する」一点なのだと実感しました。

そしてもう一つ、「目的を遂行する」そのためだけに動く組織が一つ。

第七師団 with 雷!

壁面ブチ抜くとか昔のピラミッド盗掘かよ……。
圧倒的力!兵力!軍事力!!!オラァ!!!って乱暴さ、嫌いじゃない////
でも大丈夫これ?証拠残るとかそんなレベルじゃないよ???


【Ezoo!知恵袋】
網走監獄に軍艦で突っ込んで大穴空けてしまいました。
中央の人間がこんな地の果てまで確かめに来ることはまず無いと思いますが、監獄側の人間に証言されるのが怖いです。
どうしたらよいでしょうか。

【ベストアンサー】
証言できないように全員消せばいいですよ(^^)


ヒャーーーーーーーーーーーーーーッ
中尉ベルトカチャカチャして何やってるんだろう?チャンピオン?とか思ってたのが、
ページめくったら、、、自らご出陣ですか……!
目が怖い。本当に怖い。
土方さんがいつぞや、「生き残りたくば死人になれ」と言っていたけれど、既に死人の目をしている。

そして、こんなギリギリで初めて具体的な計画を明かすんですねー。
見通しが分からなくてもついていく、盲目的とも言える部下たち。

支遁先生編の最後で発生した蝗害は、こんなところの伏線にも!恐れ入ります。

網走監獄の看守たちは、第七師団のような精鋭ではなく、落ちぶれた士族のなれの果て。
正直、一方的な蹂躙になる。
真っ暗な鶴見中尉の目を見て、月島軍曹は何を考えるのでしょうか……。
鯉登少尉は戦争狂になった中尉の姿しか知らないけれど、月島軍曹は「こうなる前の」中尉から知っている。
稲妻蝮の赤ちゃんへの反応からも、是非をはっきり分けて考える人のイメージなのですが、中尉が起こそうとしている革命の意味は分かっているのか。上官命令が重きを占めるのか、軍曹も何か思うところがあるのか……。
考えていると胃が痛くなってきます。。

犬童もただのいじめっこかと思いきや、橋に爆薬を配置したり、正面から突入してくる兵士への対策を考えていたり、しっかりと覚悟がある。

とはいえ、監獄組にあるのは地の利だけで、第七師団が人数的にも経験的にも圧倒的有利。
このままおぞましい侵攻がはじまってしまうのでしょうか。
また、アシリパさんの選ぶ道は……。
中尉とエンカウントしそうなのに、杉元が側にいないというのはとても怖いです。


生き残りたくば、死神を殺すしかない。



※予告ページの一覧に名前がないので、来週休載かもですね。
  網走編に入ってから、いつ誰がどうなるか緊張の連続だったから一休み……。
  あれ、そう言えば尾形はどこに??




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