2016年10月

第95話 似ているもの

鈴川逃走中。

逃げるおじいちゃんに、忍び寄る魔の手……!
これもうどっちか分からない(主人公と悪役が)。

ていうか、鈴川もなぜこのメンバーから逃げ切れると思ったのか。
サルカニ合戦形式であえなく捕縛!
臼役の牛山先生ハマり役!でも馬糞役は土方さんになるのか……。

あとちょっと前からですが、杉元がついにコートを脱いでますね!
軍帽+マフラー+襷掛け着物。このちょいダサファッションが妙にリアルというか、生活感というか、杉元!という感じがして好きです。

尾形が三十年式歩兵銃を見せて脅していますが、2km先まで弾丸が届くって……。そんなチートな。

とりあえず、制裁と言えばやっぱりストゥ!なんでみんなマイ箸感覚でマイストゥ持ってるの。どこから出したの。キロさんとチンポ先生やべぇと思ったけど、一番ビッグサイズはアシリパさんでした(ストゥの話)。


そして!湯たんぽ!!!!!!!あ、ちがう、ふつうの犬!!!!!!
いやそれでも嬉しい……。野田先生の書くワンちゃんの大ファンです……。ガッチリした足腰、モフモフの毛皮、豊かな表情、リアルだなぁと。可愛いだけじゃなく、逞しいんですよね。そして愛らしい。あぁぁコタンの湯たんぽは元気かなぁ。。

ごめんなさいアツい湯たんぽ推しにちょっと話がそれましたが、このあたりのコタンはかや葺きじゃなくて笹葉葺き屋根なんですね。その土地土地の風土に適応し、雰囲気や、道具の意匠が異なるのがとても面白い。アイヌが混血も多く、好奇心旺盛な民族というのも多様性が生み出されることに関係があるのかもしれません。

さて、本題は、白石奪還の作戦について。
鈴川に依頼恐喝して、旭川第七師団の兵営に潜入する術を探る。突然のトイレの紹介はなんなんだ?
いくら詐欺と変装の名人でも、軍の上層部を騙すのは実にハイリスク……何か方法は……イヌ…イヌ………犬童四郎助?!?
割と安直だった(笑)そして今更だけど、よく考えたら犬童四郎助って名前かわいいな

ここから、鈴川さんの本領発揮です。
『誰か実在の人物に成りすますってのは、その人物と似ていない部分を減らすってことだ』

髪を切り、眉を剃り……ここでカノさんがアシストしてるのがいいですね。メイクと言えばこっちもプロだ。お花柄?の手鏡はカノさんの私物かな。

最後の仕上げは、人となり。
土方さん曰く。『厳格で潔癖、規律の鬼といわれながらも、個人的な恨みで私を幽閉する矛盾を持ち合わせている心の歪みが顔に現れている』。うわぁ……すごい、えげつないほど的確で……。そこまで見抜かれている犬童。そして、「性格は顔に出る」のたとえでヒグマの例を出した杉元、すっかりこっちの文化になじんでいるね。

そんな犬童評を聞いて表情を作った鈴川の変装は、もはや憑依だ。

唾を飲む一同。そういえば、アシリパさんはさっきから静か……と思ったら、おねむの時間で、あろうことか土方さんに寄りかかり、あぁこれ、どこかで見た光景・・・・・・!

『あッ』と、やっと気づく杉元、ということは白石は、そして裏切り者の啓示を聞いて、アシリパさんを連れて帰ろうとする谷垣たち……流れるような場面転換。さらーーっと映像のように情景が頭に流れます。

偶然、辺見ちゃん編の時と同じ構図になったわけですが、土方さんとアシリパさんの組み合わせ、おじいちゃんと孫感があっていいですね。土方さんもなんだか、眼差しが優しい気がするのです。そうでなかったら、杉元が即刻不死身モード発動してると思うので。のっぺらぼうの娘という以上の情報を、何か持っているのでしょうか。


そして谷垣一家のお父さんと息子は、山へ鹿狩りに。あ、ヒモって言われたのなにげに気にしてたんだ……。相変わらず元気なチカパシくん。男の子ってクワガタ好きだな!ごめんね、この世界じゃお金にならないんだ。どう〇つの森だったら路銀になるんだけど。
お母さんはその頃町で、怪しげな男と、怪しげな話。
この男が探しているのは――三船千鶴子。 「千里眼」を持つ超能力者。


うわああ、うわあああこれって、御船千鶴子がモデルだよね・・・!土方さんのときもそうだったけど、実在の人物とのクロスオーバー、燃える・・・・・・!!!フィクションならではのぶっ飛び展開に、史実が絡むと臨場感が増して、本当にドキドキします。ゴールデンカムイの物語と事実のリンクが、絶妙なバランスで大好物です。

ブチ切れ男&突きつけられるピストルにも動じないマッちゃんも猛者すぎる……。
次号、休載は残念ですが、最近あんまりお休みなくて心配だったのでちょっとホッとした…と思いきや、取材なんですね。。狩猟ではないらしいです。

マッちゃんがどんなTRICKを使ってくれるか、楽しみだなぁ(*´-`)






第94話 機能美

どうかしてるぜ


とりあえず、のっけから月島軍曹が出てきてウキウキソワソワ。あの、どのキャラもとても魅力的で、誰が一番好きかと言われれば物凄ーく悩むのですが、その、月島軍曹好きです……。なんでだろう。自由気ままな一人者・猫っぽいキャラが多いなかで、数少ない犬的なキャラだからかなぁと勝手に思っています。(犬派管理人)

片足失ってどうなったんだろうと思っていた二階堂は、命は無事でした。頭の方は、どんどん退行?していっているように思うけど……。
ラベンダーを持ってお見舞いにきた中尉が過呼吸になるくらいカッコいい。キラキラエフェクトまでついてる!

どうやら二階堂は、痛み止めで飲んでいたモルヒネの中毒になってしまったらしい。想像を絶する痛みなんだろうなぁ。。ここまでボロボロになってまで生きる意味とはと考えてしまいます。


病院を後にし、小樽に戻った鶴見中尉と月島軍曹にある客人が。

これがゴールデンカムイの変態自動補充システム。

分かる、分かるぞ……!スーツを着てるからって、偉い人だからって騙されないんだからね……?!
君の名は。 陸軍中将 有坂成蔵。 天才的銃器開発者!
アリサカ・ライフル開発者の有坂成章という方がモデルのようですね。

月島軍曹が居住まいを正すほどの立場の有坂中将が、鶴見中尉に会いにわざわざ旭川から小樽に来るなんて……彼も、いわゆる「革命派」もしくはその協力者なのでしょうか。

それにしてもこの人、兵器開発で耳を悪くし、とにかく声がでかい。「モルヒネ」「ケシ栽培」「アヘン」を連呼!ヒィィヤメテ
そういえば中尉は、金策にも腐心していましたね。アヘンで戦争が起こるくらいだし、確かに恐ろしく儲かるんだろう……引き換えにたくさんのものを奪うんだけれど……

最新の三八式歩兵銃を紹介する有坂中将。
それに対しての鶴見中尉の返答が。

『美と力は一体なのです。機能美を追及した結果強い武器が生まれたのです。美しいものは肯定すべきです。』

――戦争中毒。

臓物と血の雨の中を走る。その光景は、美しいと。


中尉にとって戦争とは。「新しい国」を立国するための過程として、戦争(もしくは殺し合い)という手段を取っているのだと思っていたので、驚きました。ここだけ読むと、「戦争中毒」、戦争に魅入られ、戦争のために戦争をするという感じですよね。本気だったら狂っている・・・・・・

みんなとんでもない猛者強者ばかりですが、その中で中尉は抜きんでて狂人だと思います。組織の長であり、部下を抱え、それでもこの生存競争に足を踏み入れたという点で。第七師団もここまで生き残ったのは筋金入りの人たちばかりだと思いますが、この「戦争中毒」を知ったうえで、中尉についていっているのでしょうか。
軍曹なんか特に、間近で見ているのでどう思っているのかなぁと……。


場面は戻って、また病院。
やってることはモルヒネの奪い合いとえげつないけど、ここの軍曹と二階堂のやりとりがちょっと兄弟っぽくて微笑ましいです。お客さんが来たと聞いて喜ぶ二階堂のコマ、一緒ににっこりしてて可愛い。正直、二階堂はもう兵士としては使い物にならないだろうに、情で世話を焼いているのか……。

謎のおばさん?おじさん?(怖い)を間にはさんで、変態武器紳士がやってきた!

『キミの新しい足だよ!!』  某国民的アニメのような明るいノリで。

え、なんだ、義足で喜ばないの……?と思ったら。

仕込み義足だ!!!

病院で銃ぶっ放すの危なッ。。装填数は二発っていうところが、なんか、因縁めいてますね。浩平には死ぬまで「2」「対」という数字が付きまとうんだろうな。
でも足裏から弾が出るって、撃つときコサックダンスみたいな格好になっちゃわない?!そこは腕のいや足の見せどころなのか?!?

最後は、謎のおばさん?おじさん?(分からない)も含めてハイ、ポーズ☆月島だけがMA・GA・O!どうかしてるぜ本当に。


なんかカルピスを薄めず原液で飲んだようなそんな回だったのですが、よくよく考えたら、中尉が言ってること、ぜんぶパフォーマンスかもしれないよなぁと……。
戦争中毒のこととか、浩平が本当にヒグマのことを美しい生き物と言うかなぁとか、有坂中将の協力を得るために言っているんじゃないかなと。もしくは、中将もちらっと言及していたけれど、浩平が痛み止めきっかけでモルヒネ中毒になったように、中尉も頭の怪我の痛みを緩和するためにモルヒネを常用している可能性もあるんじゃないか。
この世界、誰が正気で誰が狂人なんだろう。

鶴見中尉以下の兵士はどう思っているのか、第七師団が自壊してしまわないか、旭川本部との関係等々、三つ巴のうち一番闇が深い感じがします。中尉とマッちゃんの密談の件もありますし。



なんて中尉の思惑に心を馳せながら、記事を書くためにもう一回読み直した私「やっぱりどうかしてるぜ」。




第93話 カムイコタン

押すなよ?押すなよ?からの・・・・・・
ふたりはともだち!

白石おいしい(笑)
滝がきれいなカラー扉ですね……!どこかモデルはあるのかな。
本編はちょっと不穏な感じ(白石が一方的にですが)だけど、これだけ見てると本当に仲良しだなぁ。



その夜、カムイコタンの吊橋で何かが起こる。

いくらなんでも土方歳三vs第七師団(少なくとも10人以上)は無謀も無謀、と思いきや。
橋を崩壊させて白石丸ごと激流に叩き落とす。

先週、手投げ弾ブチ込もうぜ!って言ってたキロさんを、手荒いなぁ、そこは土方さんの方が冷静だねとか書きましたが、すまんあれは嘘じゃった。めちゃくちゃだよ!

石狩川の説明「川の最深部は70メートルにも達する」にヒェッ……となる。その激流と奇景により、「神居古潭おう穴群」はニッネカムイ(魔人)と神々の戦いの跡であるとアイヌは伝えてきたそうです。

※「おう穴群」気になってwikiでちらっと見てみました。「おう」の漢字は【「鷗」の左側+瓦】。水流、渦流による浸食でできた円形の穴が、川底が浸食された結果地表に表れたものらしいです。

でもこれ、白石死ぬ、死ぬから……!

と思ったら。
川上から文字通り「助け舟」が!キロさぁぁぁぁん!!!!!

どうやら先週「トンテンカンテン」していたのは、この舟を作っていたらしい。もしかしてこの使ってる木、道を通せんぼしてたやつかしら?だとしたら、ちょっとした伏線というか、二段構えというか、話の構成に感動しました。ざっくざっく進む展開に気を取られがちだけど、どこも雑じゃなく、些細な情報も大なり小なり後につながっていくのが本当にすごいなぁと思います。

だいぶギャンブルな白石救出劇はどうなる、というのはいったん置いておいて、
ここでキロちゃんのヤラチプ(木皮舟)作り講座!
木の皮を剥ぎ、それを焚き火で炙って柔らかくしながら舟形を作っていく。太い葡萄蔓で舟の縁をとり巻き、オヒョウの線維で固定したら後は棒で内側の補強をして・・・・・・完成ですッ!

いやそんな簡単に?!しかも一人で?!? 解説があってもT〇KIOじゃない限りできる気がしない……

さり気に焚き火でのんびりしながら、キロさんに探りを入れる土方おじいちゃん。アムール川。帝政ロシア。のっぺらぼうの本当の名前。何も答えず、意味深な表情……!


そして白石救出劇に戻って。
キロさんも命がけで舟を操り、手を伸ばしたというのに!
夢を思い出し、反射的にその手を取るのを拒否する白石。作戦は、すべて元の木阿弥。白石も、捕らわれの身に戻る。シライシィ!

非常に後ろ暗いところがあると言え、杉元への恐怖がこんなに根深いとは思いませんでした。
杉元が「皮を剥ぐ」ところを直接見ているというのも(辺見ちゃんのところとか)、影響を及ぼしているかもしれません。金塊への結びつきも「金がほしい」だけですし、基本逃げることで窮地を脱してきたから、今回もこういう行動になったのかなぁと。


で、どうするよと杉元一味。
「やめとく?」「やめとく?」フリからの・・・・・・
『いや……俺は助けたい』。

杉元男前ーーーーーーッッッッ!!!!

役立たず連呼されてるからちょっと忘れかけてたけど、白石いないと杉元はたぶん第七師団監禁のところでやられてたんですよ。白石がいるお蔭で、他囚人の情報が分かるし、何気に料理ができるし、あと、なんか、こう、……他には……場が明るくなるというか……場が、いい感じの………ねっ?!?!?

友人というのとは違うかもしれませんが、真冬の凍える川から協力して生還を果たしたりと、縁のようなものは感じているのかなぁと。

ていうか白石変顔六選のところ、杉元とアシリパさんが思い浮かべてるの以外みんなどのシーンだよ。いうほど普段白石と接点なかったでしょ?!カノさんの皮剥ぎ済み説推しがとても熱い。



薄ぼんやりしてたら、9巻はどうやら11月18日発売らしいです!(amazonに出てた)
この前8巻読んだばっかりなのにもう?!私が置いてかれてるのか。。。
表紙は今回誰になるんでしょうか。内容的には脱獄ロマンスだから、白石でもいいのかなと思うけど、白石表紙は満を持して最終巻の一巻前とかだと思ってるので、永倉おじいちゃん、マッちゃん、浩平あたりかなぁと予想してます。
この、表紙が誰かなーって考えるだけで毎回とてもワクワクする(((゜ω゜)))





第92話 変装

サブタイトルのとおり、今週は色んな変装衣装が楽しめるファッション回でした!
あの人も、あの人も、みーんな変装するよ!


まずは、唐辛子売りに豆菓子売り!雑コスプレ+地方のゆるキャラ感に思わずなんなのだこれは。
本当にすごい衣装ですねぇ……。なんか、こういうマスコットキャラに扮するの、今の日本も昔の日本もあんまり変わらないなぁと思ってフフッとなりました。

その中で一際人だかりができているのは……マッちゃんの占いだ!!!

アシリパの後を追いかけて 谷垣一家は今日も行く。

一家認定。でも谷垣ヒモ扱いされてる。。。マッちゃんに働かせてると思われたのかしら。

あんまり顔は覚えてなかったんだけど、聞き込みをした行商人は、熊の胆をアシリパさんから買い取ったあの人でした。白石の三文芝居のとこ。
曰く、ガラの悪い三人+アイヌの少女は夕張にいたと。どうやら「軍都」旭川を経由するのを避けるため、十勝の方へ向かったらしい。軍都、って響きがなんだかこう、難攻不落の要塞のようで無性にドキドキします。。。

「十勝(トカチ)」の響きに「トカプ(おっぱい)」を連想してうっきうきのチカパシくん。谷垣の、目が、どんどん死んでいくよ……。

ここでまさか谷垣一家の現在の様子が入ると思わず、びっくりしました。ほのぼの道中かと思いきや、チカパシくんの悪ガキっぷりに予想以上にお父さんが苦労しておる(´・ω・`)


さてさて杉元ご一行は、もう一方のチームとの待ち合わせ場所についたようですよ。

道中、鈴川さんが言った『「思い込み」によって多少怪しいことがあっても都合よく解釈しただろ?』のセリフが杉元に刺さる。あの村が、和人だけの村だったらまた違ったんじゃないかなぁと思います。今までのアシリパさんとの経緯もあって、「アイヌの文化も知っている」余裕というか、油断が、騙されたことにつながったんじゃないかと。

永倉おじいちゃん『悪い知らせがふたつある』。良い知らせと悪い知らせじゃないんだ。どっちも悪いww
顔マネしてる鈴川さんがちょっとかわいい。でもこれ変装って言うより、元からちょっと似てるよね……?

悪い知らせの一つ目は、熊岸長庵が死んだこと(これは両チームで認識の差がありますが)、もう一つは・・・・・・
今まさに土方歳三とキロさんがそのために動いている、白石が捕縛されたこと。

キロさん、『爆薬で何人か吹き飛ばして混乱させて…』って手荒い!こういう場面では土方おじいちゃんの方が冷静そうですね。新撰組時代の経験の差かなと思います。
ていうか、本当に第七師団の軍人さん多いな……ここに二人で切り込むのか……。

正面突破で交戦はこちらへのダメージも大きい。かくなるうえは・・・変装だ!(?)
崩れた民家に住む人に変装したり、倒れた木に困る通行人に変装したり……ていうか、これキロさんの爆薬と土方さんの和泉守兼定使ってやったの?それはそれでやばい。
そして、白石が逃げてくれない。
にゃーにゃとかしーこいこいとか完全マイペース。いや、白石は白石で、後から脱走してやるとか考えてるのかもしれないけど、それにしても肝座りすぎ!
ついには豆菓子売りを見かけて買ってくれと言い出す始末……
ま、豆菓子売りぃぃぃ?!?!?


豆菓子売り姿の土方歳三が見られるのはゴールデンカムイだけ☆
歌まで歌って堂に入ってる……あ、史実では薬の行商してたんでしたっけ。あと、結局根負けなのか買ってあげた第七師団にもほっこりしました。

土方歳三からのメッセージは、「カムイコタン 吊橋」。

カムイコタン(神の領域)にまつわる、「イペタム(人食い刀)」の話。
怪しく光って空を飛び、人を襲う妖刀って……やだめちゃくちゃ中二心の琴線に触れる/////
ふと、『封神演義』の余化の化血神刀を思い出した。血が止まらなくなるやつ。
土方さんの言い回しは相変わらずちょいキザでいいですね(*´-`)


そして、神居古潭。雨の降る夜吊り橋で。
人食い刀を携えた鬼が出る。


あぁぁぁーーーたまらぬシチュエーション・・・・・・!!!
少人数ずつ相手にするため、狭い吊り橋を選んだのか。それにしても、銃火器持ちと思われる部隊を一つ相手にするなんて、無謀も無謀。でも、土方歳三ならやってくれるという気がむんむんします。
そして、前のページでキロさんがなにやらトンテンカンテンしてたので、橋の方にも細工があるのかもしれませんね。
奪還できるか脱獄王!!!次号はカラー扉つきですよ~!!!




*更新まちまちの曜日ですみません……。
ライブドアブログはLINEで更新通知が受け取れるというサービスがあるようなので、ボタンを設置してみました。PC版だと左のメニューバーの最下部にQRコードが、スマホ版だと下の方にボタンができてるはずです。どっちもトップページです。
押したら、どうにかなるはず、多分。


メッセージ

名前
メール
本文
読者登録
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ