2015年04月

第32話 怪奇!謎の巨大鳥


あっ!あれは!?
そのとき探検隊の前に
現れたものとは!?



・・・てこれ、アオリかいっ( ̄□ ̄;)!!

新しいマンガが始まったのかと思ったわ……
無駄におどろおどろしいフォント!
編集さん頑張りすぎィ!!


そして扉に掲載されるオオワシ…
確信を持って言える、

死亡フラグや。

オオワシくん、残念……


かなりこじんまりしたワシ猟用の小屋、『アン』でオオワシを待ち伏せすることにした杉元一行。

アシリパさん曰く、
ワシ猟に鉄砲は使わないと。
鉄砲の音に驚いて、ワシが狩場から逃げてしまうとか。

『カギ』がついた『カパチリアプ』という道具で、餌につられてやってきたオオワシの脚をひっかけて捕獲します。
難しそうだ(゜゜;)

こんなところで一晩過ごすのぉ?
と都会っ子な白石に、残れと命令するアシリパさん。
(そしてもはや何も言わない杉元。狩猟生活が板についてきたな…)

なにかと思ったら、
白石の用途=湯たんぽ。

『いまごろ気付いたのか』って、
杉元はいつも湯たんぽにされているのか?(疑惑)

白石と杉元に挟まれて眠るアシリパさん。
いいコンビ(笑)


そして!
朝、杉元が目を覚ましたら……
そこには巨大な鳥が!!!

オオワシかっけぇぇぇ(´Д`///)

鉄砲を一度はつかみかけるも、
考え直して『カパチリアプ』を手に!

そっと近寄って、
脚にひっかけた!!

これなんて狩猟マンガ(笑)

白石の頭ガブガブと
アシリパさんの「オラァーーーッ」は
様式美になってきましたね(ФωФ)

『パキッ』てされてる
オオワシの表情が、
なんとも言えんよ……。

と、あっさりオオワシ捕獲に成功したと思ったら!

ここでアイヌの巨大鳥の伝説『フリ』、いきなり回収きたぁ!!

アシリパさんちょっと浮いてるぅ!

ハゲワシでかっ(◎-◎;)


最後は、お約束・たのしいしょくじシーン☆
うん、確かにコラーゲンすごそうではあるけれど(^-^;

次回も引き続き、オオワシヒンナ回でしょうか?
エゾシカを逃してしょんぼりしてたのから比べ、完全に狩猟の腕が上がる杉元。
適応力すごい!

またしばらくしたら容赦ない生存競争に巻き込まれると思うので、ちょっとの間、アイヌコタンほのぼの回を楽しみます。

今後万が一、アイヌコタンが襲われる展開にでもなったら……つらくて見てられないよ(泣)



第31話 二○三高地

そういえばすごく今更なんだけど、
先週のしらたまくん、
しらたまくんvsクマだったね?!

クマよけの鈴を置いて
気をそらすしらたまくん…
ん、彼もマタギなのかな?(違)

しらたまくん、下にもぐって腹にしがみつくんや(`□´)


******

愛情も
知恵も
経験も全て、
血となり肉とする。



扉の…
幼アシリパさんの表情(笑)
フチに愛されて育ったんだなぁ(*´-`)


先週は、捜している金塊が
倍率ドン・更に倍!
国家予算にも匹敵するような額になることが判明!
ふわ~ スケールが壮大でドキドキするんよ(〃´Д`)=3


アシリパ父の死亡についてと、
のっぺらぼうがつかまった経緯にも
初めて言及。

アシリパ父は苫小牧で殺され、
のっぺらぼうは支笏湖で捕まり、
金塊の謎を解く鍵は小樽にある。

直線距離だと、
そこまで遠くないように見えるけど、
果たして……

そしてこのことをアシリパさんに聞いた杉元は、なにか勘づいてるように見えるけど、気のせいかな?

で、刺青人皮の謎に触れるのも、初めて!

そうそう、何枚か集まったんだし、
ここらで謎を解こうぜ!
……て、まだ解かへんのかい(((((((・・;)

んむむ……やっぱ地図なのかなぁ。
漢字は地名の頭文字とか。
ちょっとストレートすぎかもしれないけど。
気になってます(^o^;)


そして話は、刺青を彫られた囚人たちのことに……。
最初に出てきた、ヒグマに土饅頭にされたおっさんは後藤さんというのか。
『不敗の牛山』すごい性欲、いや凄腕エピソードとか。
さすが白石は元同房だけあって詳しいのね(´・ω・`)

そんな一筋縄では絶対にいかない囚人たち相手に、刺青人皮を集める第七師団・鶴見中尉
信じられないくらいのリスクを追ってでも、自らが『国を興す』理由。

それは、血で血を洗うような、二○三高地の激戦がきっかけでした。

味方を文字通り『盾にする』までの犠牲を出した戦いの最前線で。

なにか報われたか?
失ったものの方が多くはないか?

北の最果てで軍事政権を作るという前代未聞のクーデター。

鶴見中尉が今のところ敵だと分かってても、
彼には彼の正義があって、戦っている。
複雑な気持ちだ……。
なんて途方もなく強大な敵なんだろう!

鶴見が大演説を打つ裏で、
その頃杉元一味は……

オオワシをつかまえようとしていた。

次号アオリ、
『オオワシの運命やいかに!!?』て、
いや確実にチタタプにされますけど・・・(´Д`;)



第30話 言い伝え

保護?した谷垣の処遇をどうするか、
アシリパさんは助けたい。
一方の杉元は微妙な表情。

まぁ、そりゃそうだよねぇ。

元・第七師団だし、レタラを狩ろうとするし、挙げ句アシリパさんを人質にするし……
逆にアシリパさんの心が広すぎる!

『俺の相棒が言うなら』
でアシリパさんの意見を尊重した杉元は
漢前ですねッ(*´∀`)

そして、谷垣をアイヌコタンに運ぶことに。
おぉぉ 久しぶりにフチやオソマちゃんに会えるぞぉ!(興奮)

谷垣を励ますマカナックルさん優しいぃ……(ノ_・。)
あのアマッポ仕掛けたのマカナックルさんだったりして


もちろん、アイヌゴハンもたくさん出てきますよっ
今回は、鹿肉と、シャケ!!
ルイベってよく聞くけど、アイヌ語だったんだ…
フランス語かと思ってた(汗)

アシリパさんが流し目するシーン、
はじめ、???だったんだけど
あれか、オソマを気に入ってしまったのか(笑)
素直に言えぬアシリパさん…萌……(〃´o`)=3


と、ほのぼのシーンが続くのかと思いきや。


フチの口から、新たな金塊についての言い伝えが・・・!


谷垣が鶴見中尉から聞いた情報と、
土方がのっぺらぼうから聞いた情報。
諸々合わせると。

金塊は、北海道全土から集められたものだった。

その総量、聞かされていた千倍

2万貫(75トン)。



エェエエエエッッッッッッ((((;゜Д゜)))


話が、話がものすんごい壮大なことに!!

『本当に国が作れる気がして来ただろう?』


こういうことだったのか、土方さん……

梅ちゃんの目の治療費から始まったことが、とんでもないことに足をつっこみはじめている気が……


のっぺらぼうの真の目的は?
次号、鶴見動く?!
そして谷垣はケガが治ったら仲間になるのか。

黄金を巡る生存競争、アツい!アツいぞ!
8千億円……現代にしても途方もない額だ。
今後の展開にわくわくしますね( //´∀`)





第29話 老人と山

老人と山。

犯すか否か、神殺し。



・・・怒濤の展開でした。
例えが超ヘタだが、30分アニメの後半10分を見てる感じ。

2週間ぶりのゴールデンカムイは、二瓶編完結です。


*******


谷垣→毒で瀕死
二瓶→アシリパさんを人質にレタラ狩り
杉元&白石→二瓶を追う(丸腰)

な状況から。

最後のホロケウカムイ(狼)を殺すなというアシリパさんに対して、
『俺はエゾオオカミが最後に見る猟師になりたいのだ』と言い放つ二瓶。

もはや止める術なし!

狼を狩る猟師
ではなく、これは
二瓶とレタラの命をかけた勝負。


アシリパさん、今回は木に吊るされてる…。
前回は猿ぐつわだったし、扱いが不憫だ(´д`|||)

そんなアシリパさんを助けるために!

正面突破で来るレタラ。

一方の二瓶はレタラに左腕を持っていかれながらも、銃を離さない!

アカン!!

と思った次の瞬間・・・

二瓶の喉が!
別の黒い物体に噛み切られた・・・!!

アシリパさんの回想シーンから
もしやと思っていたんですが、
レタラには家族がいました。

奥さんが二瓶をやったのか……。
ウェンカムイになろうが。
それは人間が勝手に言ってることなのです。
奥さんは、大事な旦那さんを守らなくちゃいけない。


『やっぱり女は恐ろしい』

このときの二瓶の表情と、
リュウの後ろ姿に、
心が締め付けられました。

おかしいなぁ。
前回までは、
(レタラを狩ろうなんて!おまけにボッコで撲殺とかとんだ悪党やなぁ)
とか思ってたのに、なぜか今週こんなに悲しいよ(´;ω;`)


『コレヨリノチノ ヨニウマレテ ヨイオトキケ』

谷垣、歩けてる(驚愕)

谷垣は一旦退場ですが、
命の恩人・アシリパさんに
いつか恩返ししてほしいなぁと思います。
(もちろん駄犬、いやリュウを連れて)


そして最後に。

白石帰れッッ(*`Д´)ノ=3

あれ、主人公コンビ、
なにもしてない・・・?

ラストのコマといい、
杉元の悪役オーラやばい。
ていうか、今回は皮剥ぐんや。。


二瓶編、あっという間でした!
次回、新章?

土方一派が出てくるのか、第七師団に戻るのか、楽しみです。

そういえば尾形上等兵はもう快復したのかなぁ(・_・?
漫画で生死不明=たいてい生きてる
ので、また杉元とトリッキーなバトルを繰り広げてくれる日をウキウキ待ってます(  ̄▽ ̄)






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